こんにちは、サイドFIREを目指してる、毒いちごです。
最近「FIRE」したいとか、最短で「FIRE」する方法とか、よく耳にするようになってきましたね。私は最初に「FIRE」って単語を聞いた時に、
缶コーヒーの「FIRE」しか思い浮かばなかった女です。そんな私が「FIRE」について、ゆるーくご紹介していきます。
「FIRE」の意味とは?
FIREとは英語のFinancial Independence Retire Earlyの頭文字を取ったものであり、日本語に直すと「経済的自立・早期リタイア」となります。
金銭的な自由を手に入れて早期退職をする夢のある言葉です。
「FIRE」の種類
FIREを大きく分けると以下のようになります。
- Fat FIRE
- Lean FIRE
- バリスタFIRE
- サイドFIRE
- Coast FIRE
Fat FIRE
Fatとは、英語で太ったという意味です。
言葉の意味の通りですが、Fat FIREとは、
十分な資産を形成し余裕のある生活ができる状態のFIREです。
紹介する4つのFIREの最も生活にゆとりのある最上級の状態を表しています。
日々の生活費プラス、遊興費もたっぷりあり、贅沢なお金が捻出出来ます。
Lean FIRE
Lean FIREはFat FIREと対義的なパターンになります。
生活費を下げて少ない支出で生活することによって、
少ない資産でFIREをするというものになります。
徹底的に節約することで、
平均よりもかなり少ない必須生活費でリタイアすることを指し、
生活自体は窮屈になると言われております。
バリスタFIRE
フルタイムで働かずゆったりと、
パートやバイトをしながら生活する状態です。
週2,3日勤務や気の向いたときに働くなどゆったりと仕事をしている生活になります。
サイドFIRE
好きなことを仕事にして生活する状態です。
起業をしたりフリーランスなど好きなことをしながらの生活になります。
二つとも仕事こそやめませんが精神的にも時間的にも恵まれますね。
毒イチゴが目指しているのがサイドFIREです。
Coast FIRE
仕事は続けるがいつでも辞められる状態です。
仕事はやりがいや社会との繋がりのためにします。
資産としてはいつでも仕事を辞められる状態の生活になります。
資産的にいつでも早期リタイア出来ますが、
辞めずに働いている人をイメージです。
まとめ
FIREは目標金額や年齢を目指して、
コツコツとやれば誰でも実現可能と言われています。
会社に依存して組織の歯車として働くのではなく、
自分に合ったFIREのスタイルを目指して生きていく。
一度きりの人生の意識を楽しく過ごしたいですね。
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