こんにちは、時間の切り売りをしていた毒いちごです。
会社員と副業のダブルワークを8年間続けた訳ですが、私が働いている病院の事務女性スタッフは、誰一人として1人暮らしをしている方はいませんでした。
それは何故か?
「給与が安くて一人暮らし出来ない」からです。
皆さん、実家暮らし or 結婚されているかのどちらかで、1人暮らしをしているのは、
私だけでした~。今でも。
勿論、生活するのは難しいのでダブルワーク生活をせざるを得ないのですが、うちは副業禁止。
でも生活がかかっているので、そんなの関係ねぇ~( ´∀` )とばかり無視。
私のダブルワーク生活について
友人の紹介のお店
職場の方から東京のクリニックで日曜日だけ、受付が必要なので働いてみない?と言われたのが最初でした。月~金までフルタイムで働き、日曜日は1日朝から晩までバイト。
そんな生活を8年もの間、私は続けていました。
コロナ自粛
コロナが流行し始め、自粛生活もあり、一気にクリニックの患者さんの数が減っていき、私は一時バイトが休みになりました。土日休みを久しぶりに経験し、もう身体が慣れてしまったので、そのままフェードアウトする事に。
得たモノ・失ったモノ
非日常の体験
場所は東京銀座だったので、顧客が芸能人の方も数名おり、普段の日常では会えない人に会えたのは良い経験をさせて頂きました。
時間の拘束が長い
日曜日は朝は8時前に家を出て、夜の21時に帰宅が当たり前。振り返ってみると体調不良等で休んだ事はなく、皆勤賞ものです。ただ休みが丸々1日潰れるのは本当にキツイ。
遊びに行く元気がない
当たり前ですが休みが週1日しかないので、土曜日はゆっくり休みたいので、外に遊びに行くのを極力避けていました。体力温存です。
まとめ
確かに生活の為に、アルバイトの副業をしていましたが、正直時間の切り売りをするだけで、将来に何の価値も見出さないです。バイトをして技術を身に着けて自分の店を出すとかなら、意味があるのではないでしょうか。
ただ、私の場合はバイト先の方と仲良くなって、色々と為になる話を聞いたり楽しかったので、振り返ってみると意味がある8年間だったと思います。
もし、本業があって副業をやりたいと思われている方は、
コメント